1年前に、投稿した動画です。

今回は、そのリメイクになります。

計算内容を改良した結果:5年で1億円になるという答えが出た

直近の私:専門書を中心にトレードの勉強→1年前よりも信頼性の高いデータ


改良点① FX業者


「XM」ゼロ口座→「TaitanFX」ブレード口座に変更

この1年間:XM→TaitanFXに業者を乗り換えた→理由:取引コスト・出金コストが安いから

最大レバレッジ:500倍、1回の最大注文数:1,000万通貨


改良点② 目標獲得pips

1日3pips→1日10pipsに変更→損切りも考慮した目標pips

理由:スキャルピング→デイトレードに移行したから

デイトレード→1日1トレード・1ヶ月20日で計算→年間目標獲得pips:2,400pips


改良点③ 取引数量

損失許容額2%で算出→元手資金10万円=2,000円の損失額になるように計算

リスクリワード1:1→損失許容額2%であれば利益額も2%

10pipsで2,000円の利益額=20,000通貨

元手資金10万円=20,000通貨でトレード→レバレッジ約20倍


改良点④ 税金面

YouTube「ナオミFX」で、ご指摘のコメントいただいたので考慮にいれる
FX 税金のコメント

累進課税で計算
海外FXの税金については、こちらで詳しく紹介


今回、給与は合算していない→理由:平均年収300万円→合算しなくても大きな誤差にはならない

加えて、トレードで稼ぐようになると専業になることを前提

TaitanFX」ブレード口座:売買手数料が発生→経費として計上

2020年9月現在:10万通貨当たり往復720円→1万通貨あたり往復72円


10万円→1億円に何年かかるか計算し直した結果

【ナオミFX】画像4

手残り利益は再投資に回す・元手資金は1年ごとに更新→前回の動画と同じ設定

スプレッドシート:トレード記録に記載→誰でも閲覧できる

1・2・3年目
【ナオミFX】画像5
4・5年目
【ナオミFX】画像6


計算し直して分かったこと

税金面:考慮に入れなくても大きな誤差にならない→1億円に到達する年数が短かくなったから

1億円到達の時間が短くなった要因:目標獲得pipsを1日3pips→10pipsに変更したから

税金以上に「手法の確立」が重要:メンタル面も含む

今回の検証結果:メンタル面は完全に無視:実際には損失許容額2%を維持するのは難しい

5年で1億円は非現実的→根拠は専門書→トップトレーダ―は年利20%で運用
年利20%の複利計算:10万円→1億円するのに38年

38年と5年の差を生み出すもの→メンタル

2つの数字を見るだけで、メンタルを軽視できないことが再確認
→これだけでも得るものが大きかった