WikiFXは海外FX業者の情報が豊富で、日本語にも対応しているサイトです。
この記事では、
l Wiki FXがどんなサイトなのか?
l Wiki FXを利用する4つのメリット
l Wiki FXを利用するデメリット
など、Wiki FXについて解説いたします。
海外FXを初めて利用したい方にはぴったりのサイトなので、ぜひ参考にしてみてください。
1. WikiFXはFXの情報やFX会社の情報が豊富なサイト
WikiFXは、FXの情報やFX会社の情報が豊富なサイトです。登録されているFX業者は2万社以上で、海外FX業者の情報も掲載されています。
世の中には、無数の海外FX業者があるものの、実際の評判を探すのは非常に大変です。なぜなら、情報が少ないことに加え、海外FX業者の情報を日本語で探せないケースもあるからです。
そのため、海外FX業者の情報を探しているけれど、英語のサイトを読む気がしないという方にはWikiFXはぴったりのサイトなのです。
WikiFXの主なコンテンツは以下の通りです。
現地調査 |
WikiFXのスタッフが実際に現地まで行き、FX業者が実在するのか調査を行う |
真相公開 |
詐欺や出金拒否に遭ってしまったユーザーからの口コミ |
主要通貨のスプレッド表 |
EURO/USD,Gold,Oilのスプレッド表一覧 |
Wiki FXスコア |
Wiki FXがライセンスの信頼性や取引用プラットフォームなど5つの項目を10段階で評価 |
取引環境 |
スリッページ、スプレッド、ロールオーバーなど4項目を6段階評価 |
では、ユーザーのクチコミだけでなく、WikiFXのスタッフが自ら調査を行う現地調査やWikiFXスコアなどの情報が閲覧可能です。
例えば、以下の画像はXMの情報ページです。
他にも、FX業者だけでなくバイナリーオプション業者などの情報も閲覧可能です。
このように、WikiFXで情報を探せば、各FX業者の詳しい情報をすばやく探すことができます。また、もし登録されているFX業者で詐欺や出金拒否があった場合は、ユーザーが通報する仕組みがあるのも魅力的です。
2. WikiFX を利用するメリット
WikiFXを利用するメリットは以下の4つです。
l 詐欺などがあった会社の情報が分かる
l スマホ版のアプリも利用可能
2-1.FX会社の評価が10段階で分かる
WikiFXは、FX会社を10段階で評価しています。そのため、評価が高いFX業者を利用すれば、詐欺業者に遭うリスクを減らせます。
また、全部で5つの項目により評価をしていますが、その一つひとつはきめ細かく調査されています。
l 事業指数
l ライセンス指数
FX業者によっては、取引環境も6段階で評価しているので、約定のしやすさやスプレッドの狭さなどを見た上でFX業者を選ぶことが可能です。
例えば、以下の画像はあるFX業者のスリッページデータです。平均速度だけでなく、スリッページが起きる確率などが、詳しくまとめられています。
そのため、スキャルピングなど取引環境にこだわりたいトレーダーでも安心してFX業者を選べます。
2-2.一部のFX会社には現地調査を行っているため、信憑性が高い情報を得られる
WikiFXの情報は、信憑性があるのか分からない口コミサイトのようなネット上の情報だけではありません。
実際にWikiFXのスタッフが、FX業者の本社を訪問して調査を行っています。現地調査では、以下の点について解説されています。
l 対応してくれた社員の様子
現地調査のレポートでは、サービスを提供するFX業者の内情なども垣間見ることが可能です。そのため、他のサイトで調べただけでは見つからないような情報もあります。
このように、WikiFXでは他の口コミサイトよりも、深い情報を得られます。
2-3.詐欺などがあった会社の情報がわかる
FX業者を探す上で注意しなければならないのは、詐欺業者を避けることです。WikiFXでは、FX業者の信頼性についての評価が分かるだけではありません。
実際に詐欺や出金拒否などに遭ったユーザーの口コミも分かります。内容も、文章だけでなく画像付きでの説明なので、より信憑性は高いでしょう。
また、情報は逐一更新されているため、最新の情報も得られます。当然悪い評判が多いFX業者でのトレードは避けるべきです。
2-4.スマホ版のアプリも利用可能
WikiFXはスマホ版のアプリも利用できます。パソコン版よりも見やすい画面で、より詳細な情報が分かるので、スマホ版のアプリの利用をおすすめします。
スマホ版のアプリの登録もわずか3分で終わるので、より多くの情報を得たい場合は、登録してみてはいかがでしょうか?
3. WikiFX を利用するデメリット
WikiFXは便利なサイトですが、全くデメリットがないわけではありません。WikiFXを利用するデメリットは、以下の2つです。
l 情報の更新頻度にばらつきがある
3-1.海外の会社が運営しているため、読みにくい文章がある
WikiFXは海外の会社が運営しているため、日本語に対応しているものの、若干翻訳が読みにくい文章があります。
ただ、致命的な翻訳ミスなどはないので、書いてあることの意味は理解できるでしょう。当然、全文英語のサイトよりは読みやすいので、FX業者を選ぶ際の助けになることは間違いありません。
3-2.情報の更新頻度にばらつきがある
WikiFXは、情報の更新頻度にばらつきがあります。例えば、2020年現在Gemforexは金融ライセンスを取得しています。
しかし、WikiFXでGemforexの情報を見たところ、ライセンス情報が掲載されていないため、安全性の情報が正確ではない可能性があります。
このように、一部のFX業者の情報が古いことがある点には注意しましょう。
4. WikiFXの情報を参考にすれば、安心して海外FXを利用できるようになる
海外FX業者を利用する日本人トレーダーは多くいます。しかし、これまで海外FX業者の情報についてきちんと調査されたサイトはありませんでした。
WikiFXなら、各FX業者の情報を客観的に調査しているので、信憑性の高い情報を得られます。
これから海外FX業者でトレードしたい人や新しい海外FX業者を探している人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。