どうもナオミです。
2020年初めに購入したものの、読むのが後回しにになっていました。
2020年初めに購入したものの、読むのが後回しにになっていました。
過去記事でもレビューしていますが、名著も一通り読み終えたので、今回手に取ることにしました。
どんな人におすすめか
パンローリング社の書籍に高いハードルを感じる人
図や表を多くて初心者でも読みやすい本を探している人
日本で活躍しているFXトレーダーの手法が知りたい人
書籍『武器としてのFX』概要
東京大学・大学院出身のFXトレーダー「田畑昇人」さんが執筆した書籍
どのような手法・ツールを使ってFXをおこなっているかが具体的に書いてある
FXの基礎的な知識もていねいに解説
トレードに適した時間帯や通貨ペアetc
これまで、YouTube「ナオミFX」で紹介した書籍に比べて、初心者でも手に取りやすい一冊
書籍『武器としてのFX』詳細
田畑さん自身がおこなっている手法が掲載
ボラティリティが20以上のときにポジションを取る
ボラティリティが20以下のときはポジションを取らない
新規買い・新規売りの判断はオーダー情報で選択
通貨ペアはファンダメンタルズ分析をもとに選択
読んでみた感想
手法自体は、FXの勉強をある程度していれば理解できると思った
ただ使いこなすには実際のトレードで反復練習をする必要がある
本書の手法に興味をもった際は、田畑さんのtwitterも活用することをすすめる
- 書籍『武器としてのFX』Check!