こんばんは。

田舎のFXトレーダー［ナオミ］です。

 

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FXは誰でも簡単にできます


私は、FX・株式どちらも投資経験があります。

その中で感じたことは［株式投資は難しい］ということです。

 

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

【関連記事】株式投資、もう辞めます。

 

両者の違いは銘柄分析、特に［ファンダメンタルズ分析］にあります。

 

FXの場合は投資対象が［通貨］ですので、1国の政治・経済を調べることがメインとなります。

これは一般的なニュースでも流れていますし、容易に情報収集をすることができます。

 

一方で株式は、投資対象が［企業］になります。

各企業の良し悪しを知るには［財務諸表］を読みこなす必要があり、最低でも［簿記3級］の知識が必要だと考えます。

 

情報収集に関しても、日常生活ではあまり出回っていないところから入手しなければなりません。

具体的には、有料チャンネルや日本経済新聞などです。

 

銘柄数でもFXが簡単


また2つの違いは、［分析方法の難しさ］にとどまりません。

［銘柄数の多さ］でも差があります。

 

FXは［通貨ペアの種類］が銘柄数に相当しますが、主要なものは［8］となっています。

多くても［50ほど］しかありません。

 

これは投資対象が［国］だからです。

株式が対象とする［企業］とは、その数に違いがあることが理解できるでしょう。

 

一方で株式が扱う銘柄数は［約1,000］あります。

この中から先ほど紹介した財務諸表を使って、将来性のある企業を見つけていかなければなりません。

 

過去に銘柄分析をしたことがあるので、良かったらどうぞ。

【関連記事】かなり悲惨。塩漬け銘柄を分析してみた結果・・・

 

このように株式投資は専門的な知識が必要になります。

一方でFXは、経済を学ぶ意欲があれば独学でもいけます。

 

ですので、2択で悩んでいるのであればぜひ［FX］を選択してください。

 

また本ブログでは【10万円から始めるFXの運用方法】を紹介しています。

［SBIFXトレード］を利用していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。