YouTubeの動画配信では、海外FXを使っています。
とはいえ、初心者にはハードルが高いのが正直なところです。

ここでは、国内FXでも私のようなトレードができる証券会社を紹介します。


ナオミFXのトレード手法~2020年版~

元手資金10万円で、FXをしています。
愛用しているトレードツールはMT4。
ナオミFXのトレード


トレード記録も公開していて利益率は約2%、勝率は直近だと80%です。

利益率2%は元手資金10万円の場合、1トレード約2,000円の利益になります。
勝率80%は、10回中8回は勝ちという意味です。

トレード期間は、デイトレードもしくはスイングトレードで、新規注文から決済注文まで約1日で完結します。


通貨ペアは、動画「FXで勝ち続けて怖すぎる件」でも紹介していますが5通貨ペアを使用。
  • 米ドル円
  • ユーロ円
  • ポンド円
  • ユーロドル
  • ポンドドル

MT4では、こんな風に一覧で表示することができます。
スクリーンショット (885)

これらが駆使できる国内FXを2社紹介します。


YJFX!でMT4を使う

まずは、チャート画面について。

国内FXの多くは、独自の取引ツールを用意していますが、ここではMT4対応の業者を探します

MT4とは、メタ・クウォーツ社というロシアの会社が開発したもの。
全世界に利用者がいて、海外FXでは主流のトレードツールとなっています。


使用するメリットとしては、テクニカル指標の種類が国内FXの独自ツールに比べて、圧倒的に多いこと。

特に、私が使用する2つの指標はMT4に標準装備してあります。
  • フラクタルズ
  • フィボナッチ・リトレースメント

実際のチャート画面がこちら。

スクリーンショット (889)

ローソク足の所々にある▲がフラクタルズ、黄色の横線と0・100・161.8といった数字が振ってある指標がフィボナッチ・リトレースメンです。

また、青い横線は「図形」機能を使って描いていきます。


このように、MT4はカスタマイズ性に優れているため、使えば使うほど病みつきになるツールとなっています(^^♪

詳しいやり方も、動画「FXで勝ち続けて怖すぎる件」で紹介しているので合わせてご覧ください。


国内FXで、MT4が利用できる業者はいくつかあります。

すでに口座開設をしているものがあれば、テクニカル分析用として使っていきましょう!


「MT4対応の国内FXを、1つも口座開設していないΣ( ̄ロ ̄lll)」
と言うあなたは、YJFX!がおすすめ。


導入方法も、特設ページが用意してあるので安心です。

私も触ってみたのですが、海外FXのMT4まったく同じでしたよ。
ぜひお試しあれ!

【YJFX!に口座開設をする】 Check!


パートナーズFXnanoで注文をする

FXの基本として、買い時・売り時を見つけるためにテクニカル分析をおこなっていきます。

それを、先ほどのMT4でやっていくのですが、そのFX業者が注文に適しているかは、また別の話になります。


先ほどのYJFX!は、MT4には対応していますが、注文に関してはパートナーズFXnanoが優れています。

いちばんの理由は、最低取引数量です。

YJFX!の1,000通貨単位では、 トレードができないことはないですが、例えば2,500通貨の取引をしたいときに不便です。

2,000通貨もしくは3,000通貨に変更をしなければなりません。

このとき、2,000通貨にした場合は500通貨分の利益を諦めることになります。

一方で、3,000通貨にした場合は500通貨分、余計にリスクを取らなければならなくなります。

そのため、注文に関しては100通貨単位で調整ができるFX業者が理想的だと言えます。

それが、パートナーズFXnanoです。


そのほかご不明な点は、TwitterのDMもしくはお問い合わせにご連絡ください!