いきなり質問:トレードで適切と言われる元手資金はいくら?
専門書:最低でも100万円、できれば500万円の元手資金を推奨する書籍が多い
FX業者の宣伝「少額から取引ができます」
→元手資金10万円未満でトレードをする人も多い
手法は二の次、メンタルと資金管理が最優先ー戦略1
トレードで勝つ:メンタル・資金管理・手法の3つが備わっている必要がある
Mental・Money・Methodそれぞれの頭文字をとって:通称「3M」
初心者の落とし穴:手法に目が行きがち→手法を販売するサイトが多いから
例:高額商材・EA(自動売買ソフト):手法の商品化→購入→勝てるという錯覚
実際:高額の手法を購入しても→勝てない人はたくさんいる:原因
→メンタル・資金管理の欠如
勝ち組トレーダー:メンタル・資金管理を先に学ぶ→習得に時間がかかる
→商品化が難しい
私個人:手法の確立よりも優先して学ぶべき、かつ重要と考える
日足トレードで実績をつけるー戦略2
ローソク足=手法
→メンタル・資金管理の重要性を熟知していることを前提
→メンタル・資金管理の重要性を熟知していることを前提
初心者の落とし穴:短期トレードに手を出す
→ローソク足:短期足ばかり見る
例:スキャルピング、デイトレード→1分足・5分足・15分足など
理由:早くお金を稼げる→メリットに目が行きがち
実際:短期トレード=リスクが高い、プロトレーダー向け
長期トレード:リスクも低く、メンタル・資金管理が不完全:ある程度の利益は見込める
私のおすすめ:日足を使ったスイングトレード
→短期に比べて1回で狙う利益幅は大きい
短期トレード:スイングトレードの応用
→まずは日足を使ったトレードで実績を作る
→まずは日足を使ったトレードで実績を作る
専門書を読むー戦略3
戦略1・2:専門書に記載
→特に、戦略1「メンタル・資金管理」は専門書で学ぶのが確実
→特に、戦略1「メンタル・資金管理」は専門書で学ぶのが確実
トレードに特化した出版社の書籍がおすすめ:パンローディング社・株式会社FPO
専門書=価格が高い:平均4,000円、高いものだと10,000円
→中古:定価より安い
→中古:定価より安い
初心者の落とし穴:専門書の存在を知らずに
→たまたま見つけた高額商材に手を出す
→たまたま見つけた高額商材に手を出す
高額商材:手法を商品化→メンタル・資金管理を学べるものではない
一見遠回りに思える→専門書でメンタル・資金管理を学ぶ
→勝ちトレーダ―の近道
戦略3つ:今後のトレードでどう活きてくるか
元手資金が少ない状態:失敗しても少ない損失で済む
→ヒト:失敗を繰り返して成長する生き物
→ヒト:失敗を繰り返して成長する生き物
元手資金が少ないうちから正しい情報を取り入れる→元手資金100万円になった時
メンタル・資金管理・手法ともに兼ね備えたトレーダーになっていることを期待