どうも、ナオミです。
FXの世界で7年間生き残り続けています。
そんな私が、インターネットでよく見かける質問10個に答えていきます。
これからFXを始める方の参考になる内容です。
これは[FX 口座開設]で調べれば、すぐに分かります。
トレードをしたいFX会社を探して、その公式サイトにある「口座開設」をクリックします。
すると必要事項の入力画面が出てくるので、住所・氏名・生年月日などを入力していきます。
加えてFXの口座開設では、トレードをする目的、過去の投資経験、年収、貯金額なども聞かれます。
これはFXがリスク性の高い投資商品なので、どれくらいの資金力があるのかを把握するために、全てのFX 会社が実施しているものです。
その内容をもとに、口座開設の許可・不許可が審査されます。
前提としてどの質問にも正直に答えていき、たとえ初心者で定職についていないとしても落ちることはありません。
具体的な審査基準はどの会社も非公開にしていますが、資産状況に見合った申請すれば、大抵は口座開設の許可がおります。
例えば無職で貯金額10万円と申請した場合に、一発逆転を狙った投資が目的だと判断されれば落ちる可能性は高いです。
しかし貯金額10万円でもフリーターで収入があり、身の丈に合った堅実な投資が目的であれば受かる可能性が高いです。
とはいえ、口座開設そのものは無料でできるので、まずは気軽に手続きだけでもやってみましょう。
FXの始め方でも触れましたが、まずは口座開設をしなければ話になりません。
その時には基本的な個人情報以外にもいろいろ聞かれるのですが、手続きをする前に「本人確認書類」を用意しておきましょう。
本人確認書類とは、適用になる種類がいろいろありますが、最も分かりやすいのは「運転免許証」と「マイ ナンバーの通知カード」の2つです。
それぞれをカメラ撮影して、口座開設画面でアップロードをすれば提出が完了します。
このような本人確認書類の提出は、FXに限らず株式投資などの口座開設でも必須となっています。
あとは案内に従って手続きを完了させてください。
実際にやってみると分かりますが、FXの口座開設では郵送や印鑑などは不要です。
すべてインターネットで完結するので、24時間好きなときにおこなうことができます。
国内には50社以上のFX会社があります。
なので、どの会社に口座開設をすれば良いかはじめは分かりませんよね?
人によって好き好きありますが、[DMM.com証券]は初心者向けの会社だと言われています。
口座開設数が業界1位の会社です。
それだけ利用している人が多いということですので、サポート面やセキュリティ面はシッカリしています。
もし個別で私に相談したい方は、[お問合わせ]や[TwitterにDM]で受付けています。
10万円くらいあればリスクにも耐えられると思います。
よく数千円でできるという口コミがありますが、それはあくまで「トレードに使うお金」だと考えたほうが 良いです。
FXはわずかな値動きでも損益に大きく影響するので、仮に含み損失が大きくなった時には、それに耐えられるだけの余剰資金が必要になります。
含み損失とは、運用中に発生している損失のことです。
反対に運用中に発生している利益は、含み益といいます。
どちらもまだ確定していない損益のことなので、仮に含み損失が大きかったとしても、運用し続けることで含み益に変わる場合もあります。
そのような「FXのクセ」を活かすために、トレードに使うお金とは別の余剰資金を蓄えておくことが大 切です。
大きな違いは、資金を投じる対象が違います。
株式投資は「企業」に対して投資をするもので、その企業の業績が上がれば株も上がる仕組みになっています。
しかしFXは正式名称が「外国為替証拠金取引」ということから、「為替」が投資の対象になります。
為替とは、ざっくり言えば「両替」のことです。
そこに「外国」為替とあるので、異なる国同士の両替のことを指しています。
ちなみに国内為替であれば、1,000円を500円2枚に変えるような、同じ通貨同士の両替になります。
他にも取引時間や最大レバレッの大きさが違います。
取引時間は株式投資が9:00~15:00なのに対して、FXは24時間できます。
また最大レバレッジは株式投資が3倍なのに対して、FXは25倍までかけることができます。
ただし「価格変動を利用して利益を狙う」という点では、2つは共通しています。
そして今言ったレバレッジとは、日本語で「てこ」のことです。
例えばレバレッジ1倍の場合、100万円分のトレードで必要な元手資金は100万円になります。
しかし2倍のレバレッジをかければ、元手資金は50万円になります。
FXは最大25倍までレバレッジをかけることができますので、4万円の元手資金で100万円分のトレードを することが可能です。
FXでは円、ドル、ユーロなど様々な種類の通貨が用意されています。
入金するのは円でも、トレードでは外貨を利用することになります。
その時に選択できる、
といった2通貨の組み合わせのことを「通貨ペア」といいます。
国内では会社にもよりますが、平均20~30種類の通貨ペアが用意されてあります。
この中から1つの通貨ペアを選んで、購入数量や買い・売りどちらのポジションを取るのかを決めていき ます。
ここでもFX会社選びと同様にどれにすればよいのか迷うかと思いますが、まずは国内での取引量が最も多い「USD/JPY」でいくことをおすすめします。
そこからEUR/USDやAUD/JPYなど、他の通貨ペアに挑戦していくのが王道のやり方です。
多くのFX会社が専用アプリを用意しているので、スマホでも取引が可能です。
新規注文や決算注文といった基本的な操作はスマホで十分です。
だた勝率を上げたいとなると、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析といった為替分析が必要になります。
テクニカル分析とはチャート分析ともいわれていて、過去の値動きから今後どのように動いていくかを予測していく手法です。
ファンダメンタルズ分析とは日本語で「経済の基礎的条件」と訳されるもので、アメリカ雇用統計などの経 済指標や、政治問題・紛争問題が値動きにどう影響を与えるかを予測する手法です。
これらを分析する際は、画面が大きくてデータ容量の大きいパソコンのほうが便利です。
私が愛用している[マウスコンピューター]は、価格も手ごろでトレード用に最適です。
ぜひ参考にしてください。
これは練習用トレードツールのことです。
お金を入金しなくても、実際の取引さながらのトレードを試すことができます。
もちろ仮想のお金ですので損益にかかわらず、あなたの資産が増えることも減ることもありません。
口座開設をする前に、注文画面やツールの使用感を知っておきたいという人が利用しています。
ただ個人的にはFXに興味がある時点ですぐに、[リアルマネーでの口座開設]をしたほうが良いと思います。
基本的な操作は、どこも初心者向きで使いやすくしてあるので、1日でも早く実践に移ったほうが上達のス ピードも早くなります。
これは日本語で「自動売買」のことです。
あらかじめ売買ルールを指定しておけば、あとは勝手に新規注文・決済注文をしてくれます。
国内では初心者向けのものも多く、簡単な質問に答えるだけで設定が完了するものもあります。
しかしリスク管理の面から30~50万円の元手資金がいると言われています。
なので余剰資金が少ない場合はあまりおすすめできないです。
少額で手軽に始めたい場合は、「裁量トレード」からやっていきましょう。
裁量トレードとはシステムトレードとは反対に、新規注文・決済注文をその時のタイミングでおこなってい くものです。
買う・買わないも自由に決めることができますので、私も始めたての頃は裁量トレードからスタートしまし た。
というわけで、FXで気になる質問10個に答えてみました。
同じ内容を[YouTube]でも配信しています。
[Twitter]も毎日つぶやいていますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
以上、ナオミでした。
FXの世界で7年間生き残り続けています。
そんな私が、インターネットでよく見かける質問10個に答えていきます。
これからFXを始める方の参考になる内容です。
1.FXの始め方が分かりません
これは[FX 口座開設]で調べれば、すぐに分かります。
トレードをしたいFX会社を探して、その公式サイトにある「口座開設」をクリックします。
すると必要事項の入力画面が出てくるので、住所・氏名・生年月日などを入力していきます。
加えてFXの口座開設では、トレードをする目的、過去の投資経験、年収、貯金額なども聞かれます。
これはFXがリスク性の高い投資商品なので、どれくらいの資金力があるのかを把握するために、全てのFX 会社が実施しているものです。
その内容をもとに、口座開設の許可・不許可が審査されます。
前提としてどの質問にも正直に答えていき、たとえ初心者で定職についていないとしても落ちることはありません。
具体的な審査基準はどの会社も非公開にしていますが、資産状況に見合った申請すれば、大抵は口座開設の許可がおります。
例えば無職で貯金額10万円と申請した場合に、一発逆転を狙った投資が目的だと判断されれば落ちる可能性は高いです。
しかし貯金額10万円でもフリーターで収入があり、身の丈に合った堅実な投資が目的であれば受かる可能性が高いです。
とはいえ、口座開設そのものは無料でできるので、まずは気軽に手続きだけでもやってみましょう。
- DMM.com証券 公式サイト おすすめ!
2.口座開設に必要なものは何ですか
FXの始め方でも触れましたが、まずは口座開設をしなければ話になりません。
その時には基本的な個人情報以外にもいろいろ聞かれるのですが、手続きをする前に「本人確認書類」を用意しておきましょう。
本人確認書類とは、適用になる種類がいろいろありますが、最も分かりやすいのは「運転免許証」と「マイ ナンバーの通知カード」の2つです。
それぞれをカメラ撮影して、口座開設画面でアップロードをすれば提出が完了します。
このような本人確認書類の提出は、FXに限らず株式投資などの口座開設でも必須となっています。
あとは案内に従って手続きを完了させてください。
実際にやってみると分かりますが、FXの口座開設では郵送や印鑑などは不要です。
すべてインターネットで完結するので、24時間好きなときにおこなうことができます。
3.どの会社で始めるか迷っています
国内には50社以上のFX会社があります。
なので、どの会社に口座開設をすれば良いかはじめは分かりませんよね?
人によって好き好きありますが、[DMM.com証券]は初心者向けの会社だと言われています。
口座開設数が業界1位の会社です。
それだけ利用している人が多いということですので、サポート面やセキュリティ面はシッカリしています。
もし個別で私に相談したい方は、[お問合わせ]や[TwitterにDM]で受付けています。
4.FXはいくらから始められますか
10万円くらいあればリスクにも耐えられると思います。
よく数千円でできるという口コミがありますが、それはあくまで「トレードに使うお金」だと考えたほうが 良いです。
FXはわずかな値動きでも損益に大きく影響するので、仮に含み損失が大きくなった時には、それに耐えられるだけの余剰資金が必要になります。
含み損失とは、運用中に発生している損失のことです。
反対に運用中に発生している利益は、含み益といいます。
どちらもまだ確定していない損益のことなので、仮に含み損失が大きかったとしても、運用し続けることで含み益に変わる場合もあります。
そのような「FXのクセ」を活かすために、トレードに使うお金とは別の余剰資金を蓄えておくことが大 切です。
5.株式投資との違いは?
大きな違いは、資金を投じる対象が違います。
株式投資は「企業」に対して投資をするもので、その企業の業績が上がれば株も上がる仕組みになっています。
しかしFXは正式名称が「外国為替証拠金取引」ということから、「為替」が投資の対象になります。
為替とは、ざっくり言えば「両替」のことです。
そこに「外国」為替とあるので、異なる国同士の両替のことを指しています。
ちなみに国内為替であれば、1,000円を500円2枚に変えるような、同じ通貨同士の両替になります。
他にも取引時間や最大レバレッの大きさが違います。
取引時間は株式投資が9:00~15:00なのに対して、FXは24時間できます。
また最大レバレッジは株式投資が3倍なのに対して、FXは25倍までかけることができます。
ただし「価格変動を利用して利益を狙う」という点では、2つは共通しています。
6.レバレッジとは何ですか
そして今言ったレバレッジとは、日本語で「てこ」のことです。
例えばレバレッジ1倍の場合、100万円分のトレードで必要な元手資金は100万円になります。
しかし2倍のレバレッジをかければ、元手資金は50万円になります。
FXは最大25倍までレバレッジをかけることができますので、4万円の元手資金で100万円分のトレードを することが可能です。
7.通貨ペアとは何ですか
FXでは円、ドル、ユーロなど様々な種類の通貨が用意されています。
入金するのは円でも、トレードでは外貨を利用することになります。
その時に選択できる、
- USD/JPY(米ドル円)
- EUR/USD(ユーロドル)
- AUD/JPY(豪ドル円)
といった2通貨の組み合わせのことを「通貨ペア」といいます。
国内では会社にもよりますが、平均20~30種類の通貨ペアが用意されてあります。
この中から1つの通貨ペアを選んで、購入数量や買い・売りどちらのポジションを取るのかを決めていき ます。
ここでもFX会社選びと同様にどれにすればよいのか迷うかと思いますが、まずは国内での取引量が最も多い「USD/JPY」でいくことをおすすめします。
そこからEUR/USDやAUD/JPYなど、他の通貨ペアに挑戦していくのが王道のやり方です。
8.スマホでも取引ができますか
多くのFX会社が専用アプリを用意しているので、スマホでも取引が可能です。
新規注文や決算注文といった基本的な操作はスマホで十分です。
だた勝率を上げたいとなると、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析といった為替分析が必要になります。
テクニカル分析とはチャート分析ともいわれていて、過去の値動きから今後どのように動いていくかを予測していく手法です。
ファンダメンタルズ分析とは日本語で「経済の基礎的条件」と訳されるもので、アメリカ雇用統計などの経 済指標や、政治問題・紛争問題が値動きにどう影響を与えるかを予測する手法です。
これらを分析する際は、画面が大きくてデータ容量の大きいパソコンのほうが便利です。
私が愛用している[マウスコンピューター]は、価格も手ごろでトレード用に最適です。
ぜひ参考にしてください。
9.デモトレードとは
これは練習用トレードツールのことです。
お金を入金しなくても、実際の取引さながらのトレードを試すことができます。
もちろ仮想のお金ですので損益にかかわらず、あなたの資産が増えることも減ることもありません。
口座開設をする前に、注文画面やツールの使用感を知っておきたいという人が利用しています。
ただ個人的にはFXに興味がある時点ですぐに、[リアルマネーでの口座開設]をしたほうが良いと思います。
基本的な操作は、どこも初心者向きで使いやすくしてあるので、1日でも早く実践に移ったほうが上達のス ピードも早くなります。
- DMM.com証券 公式サイト おすすめ!
10.システムトレードとは
これは日本語で「自動売買」のことです。
あらかじめ売買ルールを指定しておけば、あとは勝手に新規注文・決済注文をしてくれます。
国内では初心者向けのものも多く、簡単な質問に答えるだけで設定が完了するものもあります。
しかしリスク管理の面から30~50万円の元手資金がいると言われています。
なので余剰資金が少ない場合はあまりおすすめできないです。
少額で手軽に始めたい場合は、「裁量トレード」からやっていきましょう。
裁量トレードとはシステムトレードとは反対に、新規注文・決済注文をその時のタイミングでおこなってい くものです。
買う・買わないも自由に決めることができますので、私も始めたての頃は裁量トレードからスタートしまし た。
FXのよくある質問 まとめ
というわけで、FXで気になる質問10個に答えてみました。
同じ内容を[YouTube]でも配信しています。
[Twitter]も毎日つぶやいていますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
以上、ナオミでした。