はじめに
先日、口座開設をしたWealthNavi(ウェルスナビ)。
【関連記事】WealthNavi(ウェルスナビ)に口座開設したので、丁寧に解説します。
ついに簡易書留が届きました!
このハガキをもって口座開設が完了したことになります。
今回はその続きです。
メールにも通知が届く
簡易書留を受取った後は、メールにて運用をうながす通知が随時届きます。
参考 作者のメール文より
ログインページも合わせて貼ってありますので、そこから公式HPに入っていきましょう。
すると開始するために必要な手順が、ホーム画面に大きく表示してあります。
参考 WealthNavi
運用プランを決める
まずは運用プランの登録です。
すでに口座開設前の無料診断で結果は分かっていますが、再確認も兼ねてもう一度行いましょう。
参考 WealthNavi
上の図は、私NAOMIの運用プランですがリスク許容度は最も危険度が高い[5]で登録しています。
もともと株式投資やFXの経験があり、リスク資産に慣れているので問題ないと判断しました。
【関連記事】プロフィール
(補足)リスク許容度とは
公式HPからの引用です。
リスク許容度とは、中長期的な資産形成を目指すにあたり、どの程度の不確実性を受け入れるかを示したものです。
参考 よくあるご質問
大事な資産に影響を与える決断であるため、不安な部分もあるかも知れませんね。
しかし途中変更も可能ですので、とりあえずは診断結果に沿ったプランに登録しましょう。
入金する
次に入金をおこないます。
前回、お知らせしたようにソニー銀行を選択します。
参考 WealthNavi
[st-kaiwa3]
ソニー銀行への入金はセブン銀行でおこないました。
手数料はもちろん[無料]です。
[/st-kaiwa3]
案内に沿って手続きをし、振込の完了が表示されたらOKです。
参考 WealthNavi
(補足)運用開始の時間
今回の作業は早朝におこなったので、入金は即時反映されでも運用そのものはまだ開始されません。
公式HPによると、以下のようにあります。
平日20時までに設定していただいたリスク許容度に応じて、その日の深夜にETFを自動購入し、翌日の朝にはポートフォリオをご確認いただけます。
参考 よくあるご質問
私の場合、早く就寝につくので翌朝までお預けです。楽しみ!
自動積立の設定
最低投資金額10万円を入金したら、続けて自動積立の設定に入ります。
具体的には、
- 1万円~
- 毎月26日
に指定銀行から自動引出しされ、運用に回していきます。
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指定銀行は多くの選択肢から選ぶことができ、地方銀行にも対応しています。
サービスにかかるコストは[0円]ですので、ぜひ活用していきましょう:外部リンク
[/st-kaiwa3]
アプリの取得
これでウェルスナビを開始するための作業は終了となります。
あとはライフサイクルに合わせて、
- リスク許容度
- 自動積立額
を微調整するだけです。
銘柄選択などの損益に左右する専門的な作業は、人工知能(AI)に任せましょう。
そして資産状況の確認などは、専用アプリでサクッとおこなうことをお勧めします。
アプリでは簡単にログインができますので、わざわざ複雑な文字列を入力する必要がありません。
参考 WealthNavi(アプリ)
ウェルスナビは長期投資を前提としているので細かくチェックする必要はありませんが、隙間時間に確認したいときに便利ですね。
キャンペーンのお知らせ
最後に口座開設を検討中のあなたにお知らせです。
参考 WealthNavi(キャンペーン)
上記キャンペーンを利用すると、10万円を入金するだけでキャッシュバックが受け取れます。
招待メールの手配をしますので、ぜひメールアドレスをお知らせください。
NAOMIと一緒に将来資金を増やしましょう!
まとめ
私事ですがこれまで株式投資・FX・仮想通貨など、様々な金融商品の口座開設をしてきました。
その中でもウェルスナビは、初心者でも操作しやすい丁寧な案内表示です。
長期運用を前提としていますので途中、含み損失が発生しても最終的には元手以上の資金調達が期待できます。
ところで、あなたの預貯金にはいくらのお金が眠っていますか?
1年以上手をつけていなければ、ぜひ年利6%のウェルスナビに預けましょう。